つながる、ひろがる、ふねのかい。社会貢献を楽しくカッコよく。茨城県青年の船の会のブログです。
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かわいい\(//∇//)\
平和な日本だから、こんなことで喜べるんだよね。
平和な日本だけど、
沖縄にはまだまだ日本人全体が抱える基地・外交問題があります。
1959年、沖縄県石川市(現うるま市)に嘉手納基地から飛び立った
米軍のジェット戦闘機が墜落。そこは、小学校だった。
犠牲者のほとんどが、児童。
それから45年。2004年8月13日。
ヘリコプターが沖縄国際大学に墜落。
内地(本土・本州)の人には、この事件を知らない人も多いと思う。
自分は、事件後、数日の報道しか記憶がない。
沖縄国際大学米軍ヘリコプタ墜落事件
今もなお、墜落の恐怖と捜査の主権がないことに
怒りを覚える沖縄県民はたくさんいる。
問題はオスプレイだけではない。
基地で働く日本人もいる。それと同時に、
戦争している国へ米軍を送るという間接的な加害者という立場にもなっている。
これは、基地で働く人がという意味ではなく、日本国民が、だ。
映画「ひまわり」はその遺族・被害者たちの証言を元に制作され、今や沖縄だけではない日本人全体が抱える基地・外交問題などに大きな疑問投げかける社会派ドラマとなっている。
主人公に「ALWAYS三丁目の夕日」で淳之介を好演した須賀健太さん。
その恋人役をあまちゃんのヒロイン、能年玲奈さんが演じている。
茨城での上映は終了しているようだけど、機会があれば見て欲しい。
そして、語りたい。
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